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住宅を購入される際、
・土地を買って新築
・土地付きの中古戸建を買って改修
・借地に新築
・借地の中古戸建を買って改修
・新築マンション
・築浅中古マンションを買って部分改修
・築古中古マンションを買って部分又はフルリノベーション
と選択肢はたくさんあり、その中で立地の問題、ご予算の問題、資産価値の問題などで選択肢を絞っていかれると思います。数ある選択肢の中から今回は「築古中古マンションを買って部分又はフルリノベーション」を検討される際の話を書きたいと思います。なぜなら自分自身もこれらの選択肢の中から築年数の古い中古マンションを購入しリノベーションしているからです。実体験も踏まえ記事にする事で皆さんの参考になればと思います。

購入の検討する際まずは、不動産屋さんや不動産サイトを利用して、エリアや価格帯、広さなどで検索し、興味がある物件の内覧を希望して現地を見にいくという感じの方が多いと思います。自分も物件を探す際に、電車の通勤時間などにiphoneに入れている「HOME'S」というアプリで「エリア」「広さ」「価格帯」などを設定して検索しました。広くてお手頃な物件を探そうと思うと築30年以上の古い物件か駅から遠いなども物件が多く出て来たと思います。自分はどちらかと言うと少し特徴のある物件、例えば、ベランダが広いとか周りにに緑がたくさんあるとか、傾斜地に建っている、または訳あり物件など普通のものよりちょっと変わった物件に目がいってしまう癖がありますが、まずは内部の細かな間取りがどうかより、ある程度広さが確保されていれば、周りの環境がどうか、部屋から見れる景色はどうな感じか、日当たりがよいか、風が抜けそうかなど内部より外部が気になります。なぜなら、マンションにもよりますが、多くの物件が鉄筋コンクリートのラーメン構造で出来ており、柱・梁・戸境壁など以外の壁が乾式で出来ているので、自分の生活スタイルに合わせてある程度部屋の構成や位置を変更出来る可能性が高いからです。しかし周りの環境などはこちらで勝手にいじれません。。。なので中古物件の場合を探す場合、周りの環境や共用部の感じが良いかなども先にチェックします。人によっては共用部は自分の専有部ではないのでおろそかにしがちですが、いくら内部を綺麗にしてもボロボロで、管理体制の悪い共用部だと共同住宅の場合非常に印象が悪く資産価値まで下げてしまうのではないかと思っています。

そして内部ですが、販売の為に中途半端に改装された物件より、ボロボロでも改装される前の物件を探します。売る側としてもボロボロの状態では売りづらいので、不動産屋さんの勧めもあると思いますが、壁紙、キッチン、お風呂などある程度新品にして売られるケースが多いと思います。しかし、リノベーションを前提に物件を探している場合は、中途半端にリフォームされているともったいないという意識が働き、大胆な間取りの変更が難しくなります。当然リノベーションの醍醐味の減るし、物件取得の際に中途半端なリフォーム代も買う側が負担することになるので、その中途半端リフォーム代を買った後のリノベーション代に当てられれば・・・といつも思います。

最終的には、気になる物件は現地に行き、内覧をして検討を重ねると思いますが、その際にも目に見える部分のチェックと見えない部分のチェックが必要になってきます。話が長くなってしまうので内覧の際のチェック項目はまたの機会にしますが、物件を探す際には内部や間取りだけに目を向けずに、周りの環境や共用部にも目を向けて頂く事をお勧めします。探していて気になる点があれば、物件探しの段階でもアドバイス出来る事もありますので、気になる事があればご連絡頂ければと思います。