日頃の運動不足解消のため、たまに自宅から最寄りの駅までを遠回りします。
普段20分かかるところを1時間かける散歩コースです。
海まで出て相模湾を眺めるのがポイントです。
平塚の碁盤目状の道を南に向かえば、どこからでも海に行き当たります。

20130723-kaigan_01.jpg

今日は歩道橋から海を確認してから向かうルート。
海岸道路を渡ると、どーんと太平洋に正対します。

20130723-kaigan_02.jpg

夏の時期はなかなか見えませんが、正面に大島、左手に房総、右手に伊豆、さらに振り返ると富士山が見えます。まず、ここでズームアウトするように自分が少し小さくなった感覚になります。

20130723-kaigan_03.jpg

海岸線に出て砂浜をざくざく歩きます。普段アスファルトやコンクリートの舗装を歩いているのとは違って、自分の体重分の沈み込みやバランスの取り方を再確認します。

20130723-kaigan_04.jpg
20130723-kaigan_05.jpg

砂や波の造形を眺めたり、海の色、風の強さ、雲の具合をみながらざくざく歩きます。

20130723-kaigan_06.jpg
20130723-kaigan_07.jpg

そのときの状況によって海、空、鳥が表情を変えるのが楽しみです。
20分程砂地を歩くとはしけのようなボードウォークにたどり着きます。
バスケや、ランニング、ビーチバレーをやる人々をちょっと観察して海岸通へと戻り、駅に向かいます。

20130723-kaigan_08.jpg

この散歩コースで感じるのは、四季の移り変わりというよりそのときそのときの天候の変化でしょうか。気温、湿度、風が様々に景色を変化させたり、鳥たちがざわついたり、全くいなかったり。また、砂地を歩く事でいつもより歩く動作に集中します。
普段気に留めなくなりがちな身体感覚を確かめる、なかなか良い散歩コースです。
次回は裸足で砂の熱さや水の冷たさも感じて歩いてみようと思います。