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2013/08 記事一覧
2013/08/26
Category : NEWS
今年の夏は本当に暑いですね・・・
人間は暑さに参っていますが、自宅で育てている植物達は非常に元気です!

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以前から育てているウンベラータの取り木をブログの記事にしておりましたが、取り木後の成長が著しいです。
写真右がお母さんのウンベラータ。
左が6月末に取り木をして新しい鉢に植えかえたウンベラータ。

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赤丸の部分から切り離した子供のウンベラータが、すでにお母さんと同じくらいの大きさになっています。切り落とした部分の脇からは新しい枝が生まれ、この枝振りのバランスを調整しながら取り木の場所を決めたりします。やはり幹が一本のより枝が分かれて広がっている方がバランスがいいですね。子供のウンベラータも再度バランス調整の為に取り木をして立派に成長させるつもりです。

自宅にはウンベラータ以外に、シマトネリコやモンステラも育てています。
シマトネリコは庭木として人気があり、小さな艶のある葉っぱがかわいらしい植物です。事務所の近くの花屋さんで気に入って購入したものですが、実はうちに来てから少し元気がなくなっているというか、葉っぱの艶が落ちてきているような気がして気になっていました。そこで今回10号の鉢から14号の鉢に植え替えをする事にしました。

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古い鉢から取り出してみると綺麗に鉢の形に根が張りめぐらされていました・・・これではかわいそうですね。今回は10号から14号ということで鉢の直径は10センチ程度大きくなるだけですが、かなり大きな鉢になった印象です。これで少し広くなった鉢で大きく元気に育ってくれると思います。

そしてもうひとつのモンステラ。

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モンステラでも「根上がりモンステラ」と言って土から根が上がってきているモンステラを5年ほど前に購入し育てていますが、ここ数年あまりにも根が伸びてしまい、上ではなく横に横に延びて行っています。腰の曲がったおばあちゃんのようになって来たので添え木などをしてなんとか倒れずにいますが、今度はこのモンステラの手入れや繁殖にチャレンジしてみたいと思っています。ウンベラータの取り木とはちょっとやり方だ違いそうなのでいろいろ調べてまたブログで経過を報告致します。

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それと、この写真ですが以前の取り木を記事にした時、「近所で建売住宅の開発の為、無残にも切られてしまった木」として紹介した木が、数ヶ月で以前の姿が想像出来ないくらいに成長していました。これで通勤途中の癒しが完全復活です。


2013/08/21
Category : NEWS
巷で話題のジブリ宮崎駿監督「風立ちぬ」はもうご覧になりましたか?好奇心と情熱をもって飛行機づくりに取り組む青年の姿がとってもすばらしい映画でした。それと印象的だったのが喫煙シーンです。普段あまり目にしないような頻度で登場人物がスパスパやっていました。

実は私も学生時代はヘビースモーカーで、吸っていたあの頃を久しぶりに思い出しました。劇中ではチェーンスモークしながらの創作行為が描かれているのですが、自分の学生時代と似ていてかなり共感できたのです。思い返せば建築学生だった当時、大学で行う創作活動と喫煙が切っても切り離せないものだったような気がします。創作行為とニコチン中毒の相性がよいといいますか、集中力のとぎれない状態が永遠につづくような感じでした。喫煙という行為が、授業の設計課題を完成させるために必要な集中力の維持に、役に立っていたのかもしれません。

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私は三十路辺りで煙草をやめて、いまでは全く吸いたい欲求が起こりません。そして学生時代のように、不眠不休で数日間ずっと同じことについて考え続けるような集中力も減ってしまいました。ちょっと寂しい気もします。

2013/08/19
Category : NEWS

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記録的な猛暑が続く中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私事ですが、今年は新盆でしっかりとお盆休みを取らせて頂きました。
なので、すっかりブログ更新が遅れてしまいました。すみません。
お休みとはいえ、弔問の方も多く、ほとんどを自宅で過ごしておりました。
室内にいるとどうしてもエアコンに頼ってしまうのですが、扇風機と併用したりしてエアコンにかかる負荷を減らそうとしています。
機械だけに頼らない方法もあるだろうと思い、ローテクな暑さ対策もためしてみました。

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まずは打ち水
とくにアスファルトに対しては効果がすぐに感じられて、すこしひんやりした空気がまわりに漂ってきたように感じられます。子供の水遊びもかねてできるので、結構日課のようになりました。ただ、効果は長続きしないですね。

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家の周りの雑草取り
家の足下がのび放題の雑草でうっとうしかったので、がんばって刈り取りました。達成感と爽快感はありますが、蚊との戦いで非常に暑苦しかったです。暑さが本番になる前になんとかしといた方が良い様です。

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南側の窓のグリーンカーテン
少し前に植えたゴーヤが大分延びてきたのでネットを延長しました。南に面しているので育ちも良いですし、室内からの見栄えも陽に透ける緑の葉がきれいで気に入っています。
特にゴーヤを好きなだけ食べれるのが嬉しいです。

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北側の窓の簾
この時期は北に面した窓からも朝夕に光が入ってきてしまいます。朝はまだしも、夕日の差し込みは遮りたいと思い、簾を掛けました。単純に掛けただけなので閉めっぱなしの状態ですが、視線は遮り風は通るのでちょっと人様にお見せできない格好で過ごしていても大丈夫です。

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夕涼み
もう我慢ならない時は夕方に外に出てしまうのが良い様です。浴衣を着たりして花火大会も良いですし、盆踊り、夏祭り、灯籠流し等、近所でもイベントには事欠かない時期です。写真は大磯漁港の夜市。昼の海水浴客に負けない人数が夕涼みに来ている様でした。

結局、暑さを感じるのは人間なのでローテクでも数値以上の効果はあるとおもいます。




2013/08/06
Category : NEWS
 前回(7/16)、前々回(6/24)と築古中古マンションの購入時に気を付けた方が良いポイントとしてブログを書いています。リノベーションでは、設備・仕上げの変更や構造ではない間仕切りを壊して間取りを替える事は出来ますが、こちら側の都合で勝手にいじれない部分や表面的に判断できない部分がいくつかあり、それがこれまでに話した「共用部」「構造(壁・床スラブ)」などの部分です。特に前回お話しした床の遮音の問題については古いマンションをリノベーションする際に、フローリングという選択が増えている中で非常に重要な部分ですので早い段階での判断が必要な項目です。

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 そして今回もう一つ早い段階で見ておきたいポイントとして「設備の配管」についてお話しします。マンションには、専有部と共有部があり、共用部は自分で勝手にいじる事が出来ませんが、専有部は規約の範囲内であればある程度自由に更新が行える部分です。設備配管についてはマンションの部屋の中で専有部と共有部が微妙に入り交じっているのですが、一つは一番上の階から下の階まで汚水を繋ぐ配管でこの排水の本管はPS(パイプスペース)という場所にあり、このスペースの配管に関しては共用部扱いになるため、勝手に変更が出来ません。もう一つ排水の本管まで宅内で横引きされている配管があり、こちらは専有部の配管になるため、位置を動かしたり配管の材料を新しい物に交換するなど、内装工事の中で行えます。本管についてはマンション側の長期修繕計画の中で更新の計画がされているはずですので長期修繕計画の中に排水等の本管の計画があるかも確認してみて下さい。

 注意が必要なのは宅内を通っている給排水の配管です。特に築30年以上の古いマンションでは給排水の管が鉄の管で配管されている場合殆どで、鉄の管であるため徐々に錆び等により漏水の危険性があります。約20年~30年でこれらの管は交換しますが、錆などの問題から最近では配管に樹脂性のものが使われる事が一般的です。単にユニットバスやシステムキッチンのみの交換であってもこれら見えない部分の配管を交換する工事も発生する可能性がありますので築年数の古いマンションの場合は設備工事に少し費用が掛かる事を頭に入れて置くことも重要です。配管の経路によっては床のあちこちに穴を開けなければならない事もあります。

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「スラブ上配管の場合」

 今お話したケースは宅内の給排水の管が床の仕上げとスラブの間にあるケースの場合ですが、もっと注意が必要なケースがあります。それは、お風呂等の排水管が自分の宅内で横引きされておらず、スラブを貫通して下の階の天井裏を通って排水の本管に繋がっているケースです。この場合はスラブ下の配管が共用部扱いになる可能性が高く、宅内の工事だけでは更新が出来ないため、配管を新しいものに替える場合は、管理組合の許可と下の階のお宅の協力も得て下の階から配管の交換工事をしなくてはならなくなります。出来なくはないですが、下の方にも迷惑をかけることから現実的にはなかなか難しい状況です。別の方法として下の階を通っている鉄の管は使わず、床を上げる事で自分の宅内で配管を新規に引くことも可能ですが、床を上げる分天井が低くなり、標準的なユニットバスでは対応出来ない可能性が高いです。この場合、特注でユニットバスや浴室を作る事になるため、いずれにせよ費用的にはデメリットが大きいです。事前にこのリスクを知っていることで、マンションの購入金額とのバランスを検討する事が出来ますし、またはこれらの要因を元に値引き交渉も可能かもしれません。マンションによっては宅内の配管の更新に助成金を出してくれるマンションもありますので、こちらの確認もしてみるとよいと思います。

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「スラブ下配管の場合」

 この配管の経路については見学の際に表面だけ見ていても確認が難しい部位の一つですが、ある部分から確認する事が出来ます。それは、お風呂の天井、又は洗面所の天井にある「点検口」です。希に点検口がないお風呂や洗面もありますが、ユニットバスであれば殆ど付いていると思いますので、そこから天井裏を覗く、又はカメラを使って天井裏の写真を撮って見ることをお勧めします。天井裏を通っている配管には何種類かあり、まずお風呂の換気扇のダクト、照明器具や換気扇の為の電気の線などが通っています。それ以外に直径10cm位の鉄の管が上の階のスラブから下に通って来ている場合は、注意が必要です。この上の階から来ている鉄の管は、上のお宅のお風呂の排水管の可能性が高いので、不動産屋さんなどに配管の経路を確認していただいた方が良いかもしれません。
また、私たちの方でもご購入前の中古マンションのご相談に応じておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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「ユニットバス内の天井にある点検口」

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「天井裏の様子1」

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「天井裏の様子2」